川崎市議会 2020-05-21 令和 2年 5月文教委員会-05月21日-01号
その他、下の2つの黒丸にございますように、各種貸付け、支援制度の活用により、市内外の学生等を誘致する取組を進めたほか、潜在保育士や試験により保育士資格取得を目指す方への支援、高校生を対象とした将来の保育人材の確保に向けた取組なども実施いたしました。 10ページに参りまして、4の令和2年度の取組です。
その他、下の2つの黒丸にございますように、各種貸付け、支援制度の活用により、市内外の学生等を誘致する取組を進めたほか、潜在保育士や試験により保育士資格取得を目指す方への支援、高校生を対象とした将来の保育人材の確保に向けた取組なども実施いたしました。 10ページに参りまして、4の令和2年度の取組です。
また、保育士を目指すための養成校の現状を見てみると、平成29年度保育士資格取得者の約2割は、保育所や幼稚園といった職場ではない就職先を選んでいます。保育士資格取得者から保育所等が就職先として選ばれるような、魅力ある職場づくりも必要ではないでしょうか。 保育士の仕事は多岐にわたり、保育現場の声を聞くと、作成書類の軽減、事務作業の効率化といった働きやすい環境整備も求められております。
保育士確保対策として、就職相談会や保育所見学バスツアー等を実施するとともに、保育士資格取得支援事業や、保育士宿舎借り上げ支援事業補助等を実施いたしました。12、ひとり親家庭の生活支援では、親と子の将来の自立に向けた支援全体の再構築を行いました。
2つ目、宿舎借り上げや用務員配置に係る助成、保育士資格取得への助成はどのように周知していらっしゃるのか。 また、慢性的な人手不足による業務量の増加や処遇に関する問題などで退職する保育士も多いと聞いています。そこで、3つ目として、現場で働く保育士の声を聞き、その声を事業に生かすことは行政にとっても必要なことだと思いますが、そうした機会はつくっていらっしゃるのか。
保育士確保対策として、就職相談会や保育所見学バスツアー等を実施するとともに、保育士資格取得支援事業や保育士宿舎借り上げ支援事業補助等を行いました。 「12 ひとり親家庭の生活支援」では、親と子の将来の自立に向けた支援全体の再構築を行いました。
その他、下2つの黒丸にございますように、各種貸し付け、支援制度の活用により、市内外の学生等を誘致する取り組みを進めたほか、潜在保育士や試験により保育士資格取得を目指す方への支援、高校生を対象とした将来の保育人材の確保に向けた取り組みなども実施いたしました。 10ページに参りまして、4、令和元年度(平成31年度)の取組です。
本市は、潜在保育士の掘り起こし等のために、保育士・保育所支援センターさぽ笑みや、保育士資格取得を目指す学生に、条件を満たした場合、返済不要となる修学資金貸付事業、ほかにも修学資金や保育料一部貸し付けなどを行っていますけれども、これらの実績を伺いたいと思います。 ◎押見 支援制度担当部長 札幌市保育士・保育所支援センターさぽ笑みの実績についてのご質問でございます。
増加する保育士需要に対応するため、保育士等修学資金等貸し付け40人、保育士資格取得支援7人、宿舎借り上げ助成17施設等、各種支援事業が実施されました。
まず、保育士の確保についてですが、従来の保育士資格取得支援や潜在保育士・看護師研修などに加え、第2回及び第3回定例会で補正予算が成立した保育士等宿舎借り上げ支援事業や保育士修学資金貸付等事業などにより、保育士の確保に努めております。
認可保育所の整備は保育の質を落とさず行っていくことが重要であり、今いる小規模保育事業所の無資格者の保育士資格取得を促し、認可保育所では無資格者を決して導入しないということを強く求めて、私の質問を終わります。 ◆小竹ともこ 委員 私は、子育て情報提供強化事業について質問いたします。
補助者の条件としては、子育て支援員等の一定の資格を有する保育士資格を持たない保育補助者のうち、保育士資格取得を目指すと誓約した者であり、その補助者が保育士資格を取得した場合、免除という中身になっております。 保育補助者が3年間で資格をとれなかった場合、お金を返還することになると思いますが、事業者が資格をとれなかった保育補助者に返還を求めることがあってはならないと思います。
また、市内保育所等への保育士確保対策として、潜在保育士、養成校学生等に向けた就職相談会の開催や、保育所見学バスツアー、宿泊研修事業等を実施したほか、保育士資格取得支援を行うとともに、5県市で保育士・保育所支援センターを共同運営いたしました。
国が保育士の確保を進めるために措置した保育士修学資金等貸付事業を活用し、保育士資格取得を目指す学生に対する修学資金貸し付けや保育補助者を雇う保育事業者への貸し付け、また潜在保育士に対し保育所に就職する際に子供を預ける保育料の半額の貸し付けと就職準備金の貸し付けを行うものです。
現在、本市では、市内の保育施設において、保育士不足による保育の質の低下を招かないよう、保育士確保及び保育士資格取得に向けたさまざまな施策を積極的に展開していることから、現行どおりの配置基準を維持してまいりたいと考えております。
国が保育士の確保を進めるために措置した保育士修学資金貸付等事業を活用し、保育士資格取得を目指す学生に対する修学資金貸し付けや保育補助者を雇う保育事業者への貸し付け、また、潜在保育士に対し保育所に就職する際に子供を預ける保育料の半額の貸し付けと就職準備金の貸し付けを行うものです。 このうち、まず一つに、保育補助者雇上支援事業について3点ほど伺います。
また、市内保育所等への保育士確保対策として、潜在保育士、養成校学生等に向けた就職相談会の開催や、保育所見学バスツアー、宿泊研修事業等を実施したほか、保育士資格取得支援を行うとともに、5県市で保育士・保育所支援センターを共同運営いたしました。
待機児童解消のため保育士が足りないから、潜在保育士や保育士資格取得者にとにかく保育園に就職してもらうための施策ではあります。つまり、あめが与えられている状態ではないでしょうか。5年たったあとの保育士はどうなるのでしょうか。国が決めた緊急施策であり、今、必要な施策でもありますが、保育士の処遇改善については、今後もしっかりと検討していく必要があります。
今年度は、また新たな取り組みとしまして通信講座による保育士資格取得の支援、また保育士就職準備金貸付事業を実施しております。また、地方から保育士を呼び込む取り組みといたしまして、保育士採用プロモーション活動と保育士の宿舎借り上げ支援事業を同時展開しております。
次に、2項こども支援費の民間保育所保育士確保対策事業及び認可外保育施設保育士資格取得費補助金でございますが、繰越額は1,673万6,000円及び150万円でございます。こちらにつきましては、平成28年度の保育士確保対策及び就労支援策に係る経費として繰り越すものでございます。 以上で、こども未来局関係の議案及び報告の説明を終わらせていただきます。 ○松原成文 委員長 ありがとうございました。
保育人材の確保のため、効果的かつ即効性のある事業を打ち出すことで、一人でも多くの新規保育士資格取得者が市内の保育施設へ就職していただきたいと考えている旨、答弁がありました。 また、保育人材確保のために国で示された補助事業を実施せず、本市独自の事業を行う妥当性について質疑がありました。